【カメラ転売】“続”コロナ禍市場の考察
常に市場はお客様の動向で変わっています。
このカメラ転売の中古カメラ市場も同じ。
変化しているのです。
そこで、今回は2020年初頭から始まったコロナ禍におけるカメラファンの動向を説明します。
2020年、コロナ禍での中古カメラ市場
ダイヤモンドプリンセス号でのパンデミック。その後の生活は一変しました。
度重なる緊急事態宣言。マスク、消毒。3密なる言葉も出て来ました。
当然、中古カメラ市場にも変化が生まれました。
カメラファンでも初心者の方、ファミリー層、ライトユーザーの方々は生活の不安から中古カメラ市場から消え、残ってるのはカメラマニアの方々やコレクターの方々のみ。
当然、売れる商品にも変化がありました。
ライトユーザーの方々が好まれる商品は売れず、カメラマニアやコレクターのヘビーなユーザーが好まれる商品が売れる。
そんな状況がコロナ禍には生まれていました。
2022年になり変化が生まれる
2022年になりコロナ禍にも、外出自粛をしていた方々も徐々に外へ。
旅行やイベントに出掛ける様になりました。
当然、中古カメラ市場にも変化が!
消えていたライトユーザーの方々が徐々に中古カメラ市場に戻り、売れる商品にも変化が。
春先よりデジタル系のカメラレンズも売れる様になりました。
お客様の動向は依然安定はしていない
コロナ禍の生活にも慣れて来たとはいえ、まだまだ安定はしていません。
次々と発生する新型コロナウイルス。
それにより自粛のムードが広まったり、外出ムードになったり、流動性が見られるのです。
当然お客様の需要も、その時々で変化が見られる。
売れる商品も変化しているのです。
変化はチャンス!
人に動きが見られる時はチャンス!
今まで売れなかった商品も一気に売れ出すこともしばしば。
ですから人の動向に注意をして、売れる商品で効率よくカメラ転売を行ってください。
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