【カメラ転売】相場の捉え方について (オークファンの使い方)

【カメラ転売】相場の捉え方について

カメラ転売でなくとも他の転売ビジネスでも同じ。

過去の落札相場を捉えることは仕入れリサーチを行う上で、最も大切なことなのです。

 

ただ、過去の落札相場。

なかなか把握することが出来ない方がいます。

 

そもそも『相場』をGoogleで検索すれば、

「商品が取引される、その時その時の値段。市価。時価。比喩的に、ねうち。」

と出て来ます。

 

それを平均と勘違いされる方も多い。

 

例えば、同じ商品で

10,000円で売れていたのが2件。

7,000円で売れていたのが1件。

 

「この商品の相場は?」と聞くと「9,000円!」と答えられる。

 

この方の頭の中では、(10,000円×2+7,000円)÷3と計算をされているのです。

 

ただ、これは相場ではなく平均。

 

相場は

10,000円で売れていたのが2件、7,000円で売れていたのが1件売れていたのですから、10,000円がこの商品の相場。

 

こんな間違いが実際に起きているのです。

 

そこで相場価格の捉え方を動画にて説明します。

 

 

この動画の作成には時間が掛かった!笑

しかも口も回っていない!

是非ご覧ください。

 

 

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