【カメラ転売】ヤフオク仕入れ攻略法

【カメラ転売】ヤフオク仕入れ攻略法

カメラ転売においてヤフオク仕入れは外せない仕入れリサーチとなります。

 

ただ最初から全てが出来る人も少なく、攻略には“コツ”が必要なのです。

その“コツ”とはステップを踏んで、リサーチ方法を変えること。

①素人を抽出してリサーチ

②絞り込んでリサーチ

③カテゴリを絞らずにリサーチ

この3段階のステップ。

 

その為に、使いこなさなければいけないのが、検索窓横にある『条件指定』。

この『条件指定』をクリックすると詳細画面が出ます。

画像2

ここにキーワードを入れてカテゴリを選んでリサーチを行うことによって、3段階のステップに分けることが出来ます。

それぞれ簡単に説明をします。

 

①素人を抽出してリサーチ

素人、一般の方は価格もマチマチ。

相場も考えませんし、一旦値付けを行っても少し売れなければスグ値下げを行う傾向にあります。

カメラ転売を行う我々からすると、そんな傾向が見える素人一般の方は“狙い目”。

初心者のうちは狙いを絞り込んで仕入れリサーチを行った方がいいのです。

 

素人、ノークレーム、ノーリターン、訳アリ、難あり、現状、ジャンク、JUNK

 

こういったキーワードを好んで素人の方、一般の方は使われます。

そんなキーワードを、画像2の検索窓に入れる。

次に『あいまい検索』ラジオボタンをチェック。

カテゴリは家電、AV、カメラにして商品の状態は中古を選んでください。

そこで検索をします。

 

まだカテゴリが広いので、次にカメラ、光学機器を選んでください。次に『残り時間の短い順』表示件数を100件に設定します。

ある程度、素人の方、一般の方に絞り込みが出来ます。

 

その後、実際には画像やタイトルを見ながら、カメラ転売を行っている方を除外しながらリサーチを行う。
(詳細は巻末のセミナー動画をご覧ください。)

 

 

こうして、まずは第一段階の素人を抽出してリサーチを極めます。

 

大切なポイントは、

入札が1以上あるものをまずはチェックする事。

入札が1件以上あるという事は、それだけその商品に人気があって価格も安い物に入札があるはずです。

まずはその商品をチェックしていきます。

 

②絞り込んでリサーチ

第一段階の素人一般の方を抽出するリサーチでは、絞り込みが激しい分、調べる商品量も少なくなります。

そこで第一段階に慣れたら第二段階に移ります。

人気がある商品、自分が得意な商品に絞り込む。

 

人気がある商品に関しては、まとめサイト、価格ドットコム等々で調べます。

自分が得意な商品とは、自分が販売して成功した商品。

つまりリピート販売。

 

こういったリサーチをおこないながら、同時進行で今度は、

「Nikon NIKON  nikonn ニコン canon  kyanon canonn Cononキャノン キヤノン  pentax ペンタックス olympus  オリンパス Fuji フジ contax コンタックス minolta ミノルタ sony ソニー Leica leitzライカ Rollei ローライ Hasselblad 八セルブラッド ハッセル」

を検索窓に入れて絞り込んでください。

主な商品で絞り込みが出来ます。

 

上記のメーカー名は、今までヤフオクリサーチを行って間違ったタイトル入力をしている物も抽出してあります。

間違ったタイトル名は、入札も少なく、素人出品者の場合が多いので、必ず入札します。高額利益が望めます。

 

その他は、第一段階と同じ。

カテゴリを絞り込んで、中古を選ぶ。

 

こうしてある程度絞り込んだ商品から、仕入れリサーチを行います。

 

③カテゴリを絞らずにリサーチ

慣れて来たら、カテゴリを極力絞るのを避けましょう。

『家電、AV、カメラ』から『カメラ、光学機器』を選び、「残り時間の短い順」表示件数「100件」としてリサーチします。

この方法は、慣れです。全ての商品からチェックします。画像をよく見て、素人出品者から入札していきます。

②,③で抽出されなかった商品も当然抽出されます。見る商品量は多いので、とにかく早く、集中して自分のアンテナを最大限たててリサーチを行う事が一番のコツです。

 

ヤフオク入札について

入札時に見落としがちなのが送料や税金。

これは出品者によってまちまちなので必ず確認してください。

消費税についてはストア出品されている商品に加算されます。

 

送料や税金を加味して、もちろん利益も考え入札を行ってください。

 

ヤフオクの入札の仕組みは、こちらを参考に!

ヤフオク!ヘルプへ。

 

入札単位は「現在の価格」により、以下のように自動で決まります。

入札により「現在の価格」が上がると、入札単位も自動で変わります。

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